明なれども察に及ばず明なれども察に及ばず、寛なれども縦(ショウ)に至らず』出典は、宋名臣言行録である。 「明なれども察に及ばず」は、すばらしい洞察力は持っているが小さなことにはとやかく言わないということ。 「寛なれども縦に至らず」は、寛容ではではあるが締める所は締めているという意味である。 一般には、「明であれば察」になり、「寛であれば縦」になることが多い。 人の上に立つ人、つまり、リーダーたる人間は、部下に接するとき、このような見方・接し方をすることが大切である。 そのようなリーダーであれば、その下の人たちは、伸び伸びとしつつけじめのある仕事ぶりを発揮するだろう! リーダーたるもの、そうありたいですね。(^_^)/♪ ジャンル別一覧
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